大星プロジェクトを振り返る
2020/07/04
伊丹郷町の町家がリノベーション!
大星プロジェクトが完了しました
築300年の日本家屋「町家・大星」は、伊丹市から都市景観形成建築物指定の第5号に認定されています。
以前は都市景観形成建築物指定の建物が市内に30軒ほどあったのですが、阪神大震災を経て、現在も残っているのは半分の15軒ほど。
貴重な建物を残して有効活用していくためにコワーキングスペースをはじめました。
大星をコワーキングスペースとして改修する「大星プロジェクト」は、コロナ前の2019年2月から始まりました。
改修工事プロジェクトの様子はこちらのインスタで見ることができます。
少しですが改修前の写真もあります。
改修工事は市内の橋本工務店さんに依頼しました。
2019年から始まった工事は無事完了し、2020年6月20日にはお披露目イベント、7月から正式オープンで 「伊丹郷町 町家 大星 シェアオフィス」としてスタートしました。
橋本工務店さん、本当にありがとうございました。