元酒蔵を改築した伊丹市のシェアオフィスはお気軽にご利用いただけます

伊丹市で築約300年と伝わる元酒蔵を改築したシェアオフィスを営み、個人から団体まで幅広い用途でご利用いただけます。JR伊丹駅から徒歩5分、阪急伊丹駅から徒歩8分と、どなたでもお気軽にご利用できる大変便利な立地にございます。ご利用者数にもよりますが、営業時間の午前9時から夜10時まで1日ご利用いただくことができます。木の温もりが溢れた落ち着いた雰囲気の施設内で仕事や勉強をすれば、集中して作業いただけます。
施設内の1階には、交流の場としても利用できる8席のフリースペースと一人で集中して作業できる4席のカウンター席、10名まで収容できる貸会議室がございます。また2階は月極めのレンタルオフィスとなっており、1部屋使用できるスペースが2つと固定ブースを5席ご用意しています。またより多くの方にご利用いただけるように、季節の野菜や特産品の販売を行うマルシェや貸会議室を利用した講座など、様々なイベントも定期的に開催いたします。地域活動や交流の拠点として、賑わいの場作りとしても活動しています。

江戸時代から町屋や蔵が栄えたことで知られる伊丹市の旧大坂道沿いに、築約300年前と伝わる町屋をコワーキングスペースやレンタルオフィスとして利用できるシェアオフィスに改築いたしました。もともと江戸時代に地元の老舗「伊丹老松酒造」の酒蔵として利用されていたもので、店舗と住居を兼ねた町屋形式をした家屋です。明治期には白雪の番頭をしていた曾祖父・箟梅之介が酒造の権利を借りて清酒「大星」を醸造し、その後箟家が大星の家屋を買い取り住居として使用してきました。
空き家となってしまった建物を伝統的木造建築と伊丹市の街並み景観の維持を目指して、シェアオフィスとして蘇らせました。白い壁や格子、太い梁、玄関の敷石など当時のものを残しながら耐震性を補強し、無線LANも完備してシェアオフィスとして利用できるよう新しくリノベーションをしています。多くの町屋がビルやマンションに建て替えられる中で、当時の町屋の状況を伺い知ることができる貴重な建物です。伊丹市の歴史を感じる静かで落ち着いた空間で、ゆっくり仕事や勉強をすることができます。

伊丹市で曾祖父・箟梅之介の代から引き継いだ築約300年と伝わる元酒蔵を、伝統的木造建築と街並み景観の維持を目指してシェアオフィスとして改築いたしました。歴史的な建物を守りながら若い人でも気兼ねなくご利用できるよう、様々なスペースをご用意しています。また、JR伊丹駅から徒歩5分、阪急伊丹駅から徒歩8分とアクセスにも大変便利な立地にございます。当時の町屋の姿を伺い知れるよう白い壁や格子、虫籠窓、太い梁などを残しつつ、耐震補講や無線LANなど安心してご利用できるようにしています。
江戸時代から伊丹市は酒造業として栄えた街として知られており、旧大坂道沿いには多くの町屋が軒を連ねておりました。現在では、多くがビルやマンションに建て替えられてしまった中で、当時の様子を伺い知れる貴重な建物となっています。施設内は、交流の場としても利用できる8席のフリースペースや10名まで収容できる貸会議室、1部屋使用できるスペースが2つと固定ブースが5席ある月極めのレンタルオフィスがございます。またシェアオフィスとしてだけでなく地域活動や交流の拠点として、季節の野菜や特産品の販売を行うマルシェや貸会議室を利用した講座など、様々なイベントも定期的に開催しています。